ひとり暮らしのコロナ後遺症

ひとり暮らし、長期のコロナ後遺症、そこからの回復

コロナ後遺症 休職開始後からのあれこれ申請手続き一覧〜

こんにちは。はみーです。

コロナ後遺症になってから、申請関連の手続きに追われています。

喉元を過ぎたら熱さを忘れるのが人間だと思いますので、覚えているうちに今回は少しその振り返りをしていこうと思います。

申請がこれからの方に、全体像が見えているだけでも楽になると思いますので届いてほしいと思います。

 

そして

コロナ後遺症のことを知らない人にもその大変さが届いてほしいなと思います。

 

※申請をする以前に、と言う話ですが,私はコロナ後遺症で仕事を失っており、初期の頃の状態は非常に悪く,(また詳細は別記事に)、書類を書くことも不可能,電話なんてもっての外、ラインやメールも返せないと言う状態でした。誰もいないので自分で全てやるしかありませんでした。人に頼むにも一から説明する方が大変ですし・・・

 このような状態でしたので、少しでも申請関係が楽になるように、相談支援や申請のデジタル化などが進めばいいなと思っています。

1)職場への連絡(医師からの診断書)

 ですがそんな中まずやらなくてはならなかったのが、当然ですが、職場への連絡。私は複数で働いていたのでそれはそれは大変でした。

診断書を見せるまで休ませてくれなかったので、後遺症外来を受診して事情を伝え診断書をもらうと言う作業も必要でした。

 各職場に、現在の体調、就業が不能なほど悪くなっていることを伝え、持っている仕事の対応をどうするかなどを決め、何日休職するかなどの詳細の交渉が始まり、この交渉は職場によって全く異なりますし、いつまでやり取りが続くかは職場と自分の対応次第なところがあります。

 

電話をかけてきましたが、私は体調が悪すぎて電話が難しかったため、申し訳ないですが断り、全てメールや手紙でのやり取りをしました。

 

ブレインフォグでやり取りを忘れてしまう可能性もありますし、退職などにまつわる大事なことは「言った言わない論争」を避けるためにも文書でのやり取りがおすすめです

 

 

2)傷病手当の申請

 最初は労災になるとは思っていなかったので傷病手当を申請しました。

これは職場に伝えて、書類をもらい、記入して保険組合に郵送です。比較的簡単な方かな

と思います。

 傷病手当を受けている間別の職場で働いた場合はその金額分は全部引かれます。

3)社会保険料の支払い

 休職中は本来なら天引きされるはずの社会保険料が、給料が0になることによって天引きができませんね。なのでこちらから払うことになります。(かなり高い額になります)

 こちらは特に手続きはありませんが、職場の口座に振り込みました。

 無収入なのに数万円払う、とてもキツかったです。

 また、退職する月は2ヶ月分を払うので大金です・・・

 

4)電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付(家計急変世帯)の申請

 各自治体によって多少の違いがあるかもしれませんが、令和4年度と5年度に実施されています。令和5年に関しては10月末まで申請が可能ですのでまだの方はお忘れないように!!!

 ざっくり言うと「急に収入が減った」月があれば申請できました。オンライン(一部地域)もしくは書類で出します。不備があったら電話がかかってくるのでひとまず提出しちゃいましょう!

 

 

5)住民税の減免、国民年金、健康保険料の減免、家賃、貸付、その他支援給付金の確認

 利用できるものは多くはないですがこれらが適用されるかどうかの確認を行うといいと思います。国、住んでいる区市町村などのHPをチェックしましょう。

(今後またこれについてはまとめようと思います)

 参考:減免・猶予等 (東京都)https://www.tax.metro.tokyo.lg.jp/shitsumon/tozei/index_s.html#s12

 

6)社会保険からの脱退と国民年金国民健康保険への加入

 私は社会保険に加入していた職場は退職となりましたので、社会保険を脱退し、国民年金国民健康保険へ切り替えを行いました。 

 自治体によって違いがあるかもしれませんが、役所に出向く、郵送、代理人に頼む、などの方法がありますので、一番楽な方法を使いましょう。

 国民年金は電子申請もOKだそうです

 参考:新型コロナウイルス感染症の影響による減収を事由とする国民年金保険料免除について https://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/menjo/0430.html

 

7)確定申告、医療費控除(必要な方)

 複数の職場で働いていたり、12月以前に退職した人など必要な方は行います。

 電子申請ができるので、各職場からもらった源泉徴収票を見て入力すればOKでした。

 医療費控除も忘れずに!

 私は労災申請をすることになったので昨年度はやっておりませんが医療費控除なかなかブレインフォグにはきついですよね。

 レシートまとめるのだけでも人を雇ってでもやってもらった方がいいかも?

 

8)労災申請 休業補償 (当てはまる人)様式8号

 労災申請に関しては別記事で説明をしています。

 普段から感染リスクのあるような職場で働いている方は労災になる可能性があります。

9)労災申請 療養費・移送費 様式7号の(1)病院用(2)薬局用

 上記と同様

10)ハローワークにて、失業手当延長申請 

労災や傷病手当申請中だと失業手当を並行して受給ができません。

そこで、保留にするために延長手続きをします。

お住まいの管轄のハローワークに、延長手続きをしたい旨を電話で伝え、書類を送ってくれるのでそれに必要事項を書き込み、離職票を添付すれば完了です。

 

※事前に、退職する職場から離職票をもらいましょう。

 

ひとまずはここまでです。

労災に関しては毎月申請書類がありますし、過去分を遡って療養費申請する際には膨大な量の書類、各病院、薬局とのやりとりが必要となります。

 

また随時更新していきます。

 

 

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コロナ後遺症で労災申請をした話②休業補償編

コロナ後遺症で労災申請その手順!

 前回のブログでは概要のみお伝えしました。今回は細かい手順について書いていきます。

 私自身、労災関連の法律のことなど専門家ではないため個別のことにはお答えできない可能性や、ケースバイケースのこともあるので間違っていることがあるかもしれませんのでご了承ください。もちろんコメントなどは大歓迎です。

 

 まず、コロナ後遺症の人が必要になるのは、休業補償給付、療養等給付、移送費(交通費)になると思います。ここでは休業補償を取り上げます。

 

 

自分なりにリサーチし、これ、労災なんじゃないの??と思ってまずやったことは

①労基署に労災申請をしたい旨を伝える

 

(私は話すよりも文字に書くほうが楽だったため、コロナ感染の経緯を書いた紙を持っていきました)

ただここで詳細を話す必要はなかったかと思います。(のちに担当者も別になるので)

「労災申請をしたいです」と伝え、紙をもらい申請の仕方の説明を受ける というのでも良かったと思います。

また、出向くのが難しい場合電話や代理の人でも大丈夫と思います。

 

②コロナ感染の発生した経緯を記入

 いつどこで、どんな仕事をしていて、どういう経緯で、感染したかを具体的に順を追って記入しました。

 

③休業補償(8号用紙)<職場の記入>

 

 職場に「労基署に確認し労災の可能性があることで労災申請をしたい。会社記入欄を書いてほしい」旨を伝えました。

 ここでもし、職場から拒否されてもめげないでください。

 労災かどうかを判定するのも、お金を振り込んでくれるのも労働基準監督署です。職場の上司ではありません。職場が書いてくれない場合な労基署にその旨を伝えて空欄で出せるそうです。

 8号用紙(表裏)と平均賃金算定内訳(別紙1)を記入してもらい、出勤簿と給与明細のコピーを用意します。

 

④休業補償(8号用紙)<病院の記入>

 かかっている病院へ、労災申請をすることを伝え、病院の記入欄を書いてもらいます。

ここでも③と同じく、もし、医者に拒否されても諦めないでください!医者が労災の有無を判断するわけではありません。

 

⑤8号用紙の一式と出勤簿、給与明細などが揃えば休業補償の申請は終わり!

 コロナ罹患後そのまま休職、失業した人は、PCRなどで陽性になった日から、病院の証明をもらった日までの期間で、コロナ罹患後働いていて後遺症で後から休み始めた人は8号用紙を2枚用意して、コロナ陽性時の分と後遺症で休み始めた分の二つを用意すればOKです。

 

 書いてみると意外とあっさりですね!ですが個別の事情で色々難しくなることがあると思います。私の場合は波乱万丈でした笑

 会社、医者、社労士の無料相談などから「労災厳しいんじゃないの?」ということをなん度も言われたことがありますが、それらは気にしなくてOKです。

 結局その人たちは認定有無の判断をしませんし、コロナ労災について深い理解のある人はとても少ないと思います!

 ということでひとまずここまで休業補償の流れでした!

 

 

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コロナ後遺症で労災申請をした話①〜会社の言うことを鵜呑みにすると?〜

コロナ後遺症の労災申請その1

 労災ってなかなか聞いたことはあっても利用する人が少ない制度ではないでしょうか?

 実際周りでも、労災についてぼんやりとしたイメージしか持っていない方が多くいます。

 

コロナ後遺症の労災申請 はみーの体験談



 私の職場でコロナが流行った時、クラスターになり、労災になっている人もいました。

その時は誰から誰にうつって広まったかはっきりと因果関係がはっきりしているためだということでした。

 私の場合ははっきり因果関係が分かるとはいえず、結局「因果関係が見えないため」という理由で「コロナは労災ではないので申請できない」と職場から言われました。(のちにこれは間違いとわかりました)

 私は非正社員でしたが社会保険に加入していたので、傷病手当を申請しました。

 その後、無理して仕事を限界まで続けており、コロナ後遺症の診断がつき、休職から退職をしました。そして自分自身で調べてみたところ、やはりコロナとコロナ後遺症が労災にあたるのではないかと考えて、申請し、無事コロナに関して労災が適用されました。

 

 

私自身が参考にしたのはこちらの情報です↓

厚労省のサイトに載っていたものです。

 

 

 

 

 ここまでのまとめ

職場からは「コロナ後遺症は労災ではない」と言われそれを信じて傷病手当を受給(労災と比べるとかなり低額でした)

②自分でネットで調べてみると、自分の仕事内容や、他に感染者がいた(因果関係は明確ではない)状況から、労災になる可能性があると考え申請し、無事認定された

 

この次は、労災申請の詳細の手順について書いていきますので続きもぜひ読んでいただけると嬉しいです!

 


 

 

コロナ後遺症近況報告②

 

こんばんは、はみーです。

本日は早寝をするために、ブログは短めです。

明日から午前中にパソコンをいじれるようにしたい・・・

夜やると頭が冴えちゃうので。

 

ここ最近は朝4時まで起きてるなんてこともあります。

そして昼に起きる、、

でも5時間寝てれば平気で、頭痛もなく元気です。相変わらず腰痛はありますが。

 

先日レンタルサーバーに課金してWordPressを始めたのですが、色々難しく、サイト自体はこのはてなブログと同じようなデザインでできたものの、セキュリティや色々な設定に不安があり、使えずにいます。

 

しかもセルフバック(ポイントサイトのポイ活でよくある、購入したら何%戻ってくるよ〜的なもの)で1年間数千円で済むはずだったのが、ちゃんとサイトに反映されておらず、、かなりのお金の無駄になったかもしれません。(現在問い合わせ中💧)

 

はてなブログだけにしとけばよかった・・・と後悔ですが、Web上の仕事するならああいうのにも詳しくないといけないのだろうなあ・・・生半可な気持ちでは難しい。

私の元々の本業で進むのか在宅副業をやるのか、はたまた転職か、、後遺症をきっかけに悩みまくりです。

 

ブログでは私の専門分野も生かして後遺症について思うことを今後書いていってもいいのかなあともボヤボヤ考えています。

どちらにせよ、ブログはコツコツ、粘り強く続けていきたいです。いつかどこかで役立つといいな。

さて次のブログでは、後遺症で受けた治療の続きについてまとめます✨

 

 

 

コロナ後遺症になった話④治療について「まずは休んで!」


こんにちは、はみーです。

ここのところ、Wordpressでのブログを開設していました。思いの外大変ですが結構面白くてハマりました。自分でトップページのデザインをしたりすると、普段何気なく見ているWebサイトってこんな風にできてるのかな〜?って新しい世界を少し覗けた気分です♪

まだ準備段階なのでしばらくはこちらで記事を書いていきます。

Wordpressの開設や設定はYoutubeで無料で動画解説してくれている方がたくさんいてありがたい限りです。

そして、逆にはてなブログの使いやすさにありがたみも感じます😂

 

ちなみに今日はかなり集中してパソコン作業をしていましたが、微熱も頭痛もありませんでした✨在宅ワーカーであれば週2、3日は仕事復帰できていたかもしれません。

 

今回はコロナ後遺症の治療について私が体験したものを紹介します🌟

あくまで個人の体験談なので参考程度にしてください。個人差はとても大きいと思います。

追加の情報や質問などウェルカムです!

 

①まず初めに一番後遺症治療に効果があったのは、当然かもしれませんが休職することです!

直接的な治療ではないものの、すべての刺激に対して敏感になりどんな刺激も苦しく、買い物もできないくらい頭がぼーっとし、全身が痛い!死ぬことしか考えられない!という追い詰められた状態においては「休むこと」が一番役に立ちました。

 

一人暮らしで代わりに何かやってくれる人はいなかったので、最低限の職場などへの連絡やネットでの買い物、入浴などが必要でしたがとにかく日中、部屋を暗くして「刺激を入れない」ことがまずはとても役に立ちました。

これをするだけで2週間くらいで、音、におい、光への過敏さや記憶障害は概ね消えました。

ネットを見ることは控えたというよりも、それすらできませんでした。

 

②後遺症外来で勧められたのがBスポット治療と鼻うがいです。

鼻うがいはこちらのものを使っていました。↓

https://room.rakuten.co.jp/room_18737c8341hamuhamu/1700203373607176

→後遺症そのものへの効果は個人的には感じられませんでしたが、アレルギー性鼻炎があったので、後鼻漏などがあるときにスッキリします。

Bスポット治療は5回ほど行きました。軽めにやっていただいていたのですが、かなり痛く震えがしばらく止まらず、その後ドッと疲れました。

その後、副鼻腔炎が2ヶ月治らず、Bスポットどころではなくなったため中断、その後は喉の奥に塩化亜鉛を塗ってもらうタイプの治療を1,2週間に一回してもらっています。

→個人的には、これも後遺症そのものにガッツリ効果があったかは分かりませんが、鼻の症状には良かったと思っています。

後遺症の症状である頭痛や全身の痛みなどが治るとともに、喉の奥の腫れもひいていくのが分かりました。(塩化亜鉛が滲みなくなります)

 

耳鼻科によって、鼻の奥をカメラで見るところ、見ないところ、bスポットの痛さややり方など、大きな違いがあります。

1箇所のみで判断するのではなく、余裕があれば複数行ってみるのが良さそうです◯

 

③後遺症外来で漢方を処方されていました。

私は専門外なので詳しく書きませんが、だんだんと効果を感じなくなり、副作用も感じたため今では中止をしていますが、人により効果があるようです。こまめに通って薬の調整をすると良いのかなと思います。

 

いずれにせよ、治療法は治療院によって違い、相性の面も大きいようです。

悔しいけど長くかかるかもと腹を括って、

自分の直感を信じてとにかく通院も、無理をしないことが大事なように思います!

 

それではまた次のブログにこの後受けた治療についてまとめます🌟

※このブログは特定の治療法や治療院を推奨するものではなく、あくまでも個人の体験記になります。役立ったサービスやグッズなども今後少しずつ紹介していくと思いますが、治療とは直接の関係はありません。

 

料理作れない!というときに冷凍庫にあると助かる救世主👇

 

 

 

コロナ後遺症になった話③ 「やっぱり後遺症外来にいってよかった」

 前回のブログで、Googleマップの検索結果を見て、後遺症外来って怪しそうっていう印象を抱いたことを書きましたが、結論を書いていませんでしたね。

 結果、全然怪しくなく、ごく普通の素朴な病院で、安心しました。しかも後遺症にとても詳しい病院でした。

 私の場合、後遺症で医療にかかり、休職が比較的遅くなってしまいましたが、

後遺症外来にかかっていなかったら、休職もせず、どんどん悪化し、最悪自死を選んでいた可能性も大きいです。

後遺症外来にかかって、すぐに対処法を知り、他の病気が隠れてないかしっかり検査も行いました。

 その後Twitterを始めて、同じような症状で悩んでいる方がたくさんいることを知りました。

 

一番悪化していた時期は、人との会話(対面、通話、文字など媒体問わず全て)

不可能で、ただただどうにもならない怒りでいっぱいで、毎日一人大泣きして発狂する日々でした。

ちなみに休職直前も毎晩苦しくて、泣いていました。あまりの強い倦怠感や息切れ、全身の痛みで動けないのに気合いだけで無理やり動かしていたのだから、心も限界になるのも当然です。しかも自分の体が思うように動かない、何もできない、助けてくれる人もいない・・・絶望と怒りしかなかったです。

 

こうした精神的な症状は体の痛みが改善し、自分で思うように動けるようになると(片付けたい時に片付けられる、トイレやお風呂で疲れない、ふらふらして倒れたりしない、体の痛みが強すぎないなどのレベル)、それに伴って解消しました。

 

つづく

 

※このブログは特定の治療法や治療院を推奨するものではなく、あくまでも個人の体験記になります。役立ったサービスやグッズなども今後少しずつ紹介していくと思いますが、治療とは直接の関係はありません。

 

 

 

 

 

 

コロナ罹患8ヶ月のコロナ後遺症近況報告①

こんにちははみーです。

過去の体調をかいていると半年分もあるので膨大すぎて、今現在の体調を記録できていませんでした。

近況の方も書いていきたいと思います。気づいたらコロナ罹患後8ヶ月もたっていました。

後遺症で休職開始してから数えると、6ヶ月、半年です。

 

そして脳疲労がまだ完全にゼロではないので、Tiktokを見すぎたり、パソコンをいじりすぎたりする時間を控えないとな、、と思っています💧ここ最近、睡眠リズムが乱れ、右側に弱い偏頭痛が再発中です😞 ブログにも凝りすぎないように・・・

 

近況報告をざっくりすると、2月末に何かが抜け落ちたような感じがあり、脳疲労やその他多くの後遺症関連の症状が消えました!!

最悪な時期と比べると、ブログを書くなんて奇跡みたいなものです。

ちなみに私の場合、元々なかった症状は、胸痛、脱毛、腹痛、下痢で、

あったものの数週間で治ったのは、軽い味覚・嗅覚障害、光・音・香料への過敏さです。

 

最初は本当に、音楽を聴くのも無理でした。そこからだんだん、音楽OK→Youtube OK→文字OK となっていきました。

ブログ書いてるなんて本当に当初の私からは考えられない!!

コロナ後遺症が一番悪化した半年前、10月末と比べての症状経過はこんな感じです!

①記憶障害 寛解 社会復帰してないのでわかりませんが今のところ日常生活で違和感はありません。
②動悸・息切れ 寛解 普通の生活の中では自覚症状はありません。
③体の節々の痛み ほぼ緩和 10分以上歩いたあとは少し痛いですが寝れば8割回復します。
④37以上の微熱 寛解 
⑤筋肉痛 半分以上緩和 動いたあとはありますが寝れば8割回復します。
⑥強い倦怠感 6割くらい緩和 家事や買い物、簡単な家具の組み立てができるようになりました。
⑦強い希死念慮 寛解 困ったことはたくさんありますが、自分の体が動くようになると、そういう思いにとらわれることはないです。
⑧体の中の振動感、ふらつき、手足がおぼつかなさ 寛解 部屋の中で倒れることもなく、文字もスムーズに書けて、包丁で固い野菜を切ることもできます。
⑨集中力低下 半分以上緩和 集中して片付けやブログ作成などができます。
⑩頭痛(コロナ前から少しあり) 6割くらい緩和 たまにじんわりと痛みがあります
⑪腰痛、肩こり、背中、足の張り(コロナ前から少しあり) 2割ほど緩和しましたがまだあります。

 

効果があったのかも?と思うものや試した治療、継続しなかった治療は次の記事に書きますね!

※このブログは特定の治療法や治療院を推奨、紹介するものではなく、あくまでも個人の体験記になります。役立ったサービスやグッズなども今後少しずつ紹介していくと思いますが、治療とは直接の関係はありません。

 

最後に、一人暮らしで買い物にも出れない・・絶望の時に助けられたものを紹介します↓

皆さまにも少しでも役立ちますように💫

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予算や好みに合わせて試してみてください。

 

こちらも栄養バランスが良さそうです。あまりたくさんは食べれない、、って方に良さそうです。

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それではまた〜👋