ひとり暮らしのコロナ後遺症

ひとり暮らし、長期のコロナ後遺症、そこからの回復

コロナ後遺症になった話④治療について「まずは休んで!」


こんにちは、はみーです。

ここのところ、Wordpressでのブログを開設していました。思いの外大変ですが結構面白くてハマりました。自分でトップページのデザインをしたりすると、普段何気なく見ているWebサイトってこんな風にできてるのかな〜?って新しい世界を少し覗けた気分です♪

まだ準備段階なのでしばらくはこちらで記事を書いていきます。

Wordpressの開設や設定はYoutubeで無料で動画解説してくれている方がたくさんいてありがたい限りです。

そして、逆にはてなブログの使いやすさにありがたみも感じます😂

 

ちなみに今日はかなり集中してパソコン作業をしていましたが、微熱も頭痛もありませんでした✨在宅ワーカーであれば週2、3日は仕事復帰できていたかもしれません。

 

今回はコロナ後遺症の治療について私が体験したものを紹介します🌟

あくまで個人の体験談なので参考程度にしてください。個人差はとても大きいと思います。

追加の情報や質問などウェルカムです!

 

①まず初めに一番後遺症治療に効果があったのは、当然かもしれませんが休職することです!

直接的な治療ではないものの、すべての刺激に対して敏感になりどんな刺激も苦しく、買い物もできないくらい頭がぼーっとし、全身が痛い!死ぬことしか考えられない!という追い詰められた状態においては「休むこと」が一番役に立ちました。

 

一人暮らしで代わりに何かやってくれる人はいなかったので、最低限の職場などへの連絡やネットでの買い物、入浴などが必要でしたがとにかく日中、部屋を暗くして「刺激を入れない」ことがまずはとても役に立ちました。

これをするだけで2週間くらいで、音、におい、光への過敏さや記憶障害は概ね消えました。

ネットを見ることは控えたというよりも、それすらできませんでした。

 

②後遺症外来で勧められたのがBスポット治療と鼻うがいです。

鼻うがいはこちらのものを使っていました。↓

https://room.rakuten.co.jp/room_18737c8341hamuhamu/1700203373607176

→後遺症そのものへの効果は個人的には感じられませんでしたが、アレルギー性鼻炎があったので、後鼻漏などがあるときにスッキリします。

Bスポット治療は5回ほど行きました。軽めにやっていただいていたのですが、かなり痛く震えがしばらく止まらず、その後ドッと疲れました。

その後、副鼻腔炎が2ヶ月治らず、Bスポットどころではなくなったため中断、その後は喉の奥に塩化亜鉛を塗ってもらうタイプの治療を1,2週間に一回してもらっています。

→個人的には、これも後遺症そのものにガッツリ効果があったかは分かりませんが、鼻の症状には良かったと思っています。

後遺症の症状である頭痛や全身の痛みなどが治るとともに、喉の奥の腫れもひいていくのが分かりました。(塩化亜鉛が滲みなくなります)

 

耳鼻科によって、鼻の奥をカメラで見るところ、見ないところ、bスポットの痛さややり方など、大きな違いがあります。

1箇所のみで判断するのではなく、余裕があれば複数行ってみるのが良さそうです◯

 

③後遺症外来で漢方を処方されていました。

私は専門外なので詳しく書きませんが、だんだんと効果を感じなくなり、副作用も感じたため今では中止をしていますが、人により効果があるようです。こまめに通って薬の調整をすると良いのかなと思います。

 

いずれにせよ、治療法は治療院によって違い、相性の面も大きいようです。

悔しいけど長くかかるかもと腹を括って、

自分の直感を信じてとにかく通院も、無理をしないことが大事なように思います!

 

それではまた次のブログにこの後受けた治療についてまとめます🌟

※このブログは特定の治療法や治療院を推奨するものではなく、あくまでも個人の体験記になります。役立ったサービスやグッズなども今後少しずつ紹介していくと思いますが、治療とは直接の関係はありません。

 

料理作れない!というときに冷凍庫にあると助かる救世主👇